日々ごはん、おわり

私の好きな日記エッセイ、高山なおみさんの日々ごはんが
12巻で終わった。ちょっと淋しいよう。
自然体で毎日を過ごしているところ、作るごはんが垣間見えて
すごくいい影響をうけた。この巻で高山さんは50歳になったけど
素敵な仲間たちと好きな料理や本の仕事に取り組むところは
年をとるのも悪くないって思わせてくれた。
この頃ちょっと体調が悪くて、年をとるのが憂鬱だとか思ってたけど
そんなことないよって教えてもらった気がする。

今日は遅番の日。
家で支度をしていたら、お隣から旅行のお土産をいただく。
「信州まるごとりんごパイ」と「市田柿ようかん」。
ごちそうさま〜!